2008年1月25日金曜日

お花に囲まれたガーデンウエデイング

ニュージーランドは、日本と逆の季節、10月から4月までが、もっともお薦めのウエデイングシーズンです。特にガーデンシテイと呼ばれるクライストチャーチでは、この時期、お花のコンテストやフラワーフェステイバルが開催され、お庭の美しさを競います。

そんなクライストチャーチでの、邸宅ガーデンウエデイングを、先日お手配いたしました。
石造りの重厚な邸宅は、バラが咲き誇る美しいローズガーデン、リリーポンドがあり、外国映画のようなウエデイングベニューです。挙式後には、パティオで、ケーキカット、シャンパントーストで、お祝いいたします。

この日は、その後、邸宅オーナーが、腕をふるった3コースのランチを楽しまれました。
ちなみにこの日のメニューは、かぼちゃとクマラのスープ、メインは、モロッコ風ラム料理または、スイートチリ魚料理、デザートは、NZプレミアムアイスクリームとフルーツサラダ添えでした。
皆さん、挙式の緊張もとけ、リラックスして、NZの家庭料理を楽しまれました。

邸宅のインテリアもすばらしく、オーナーのこだわり溢れる優雅な室内。ご同行者の皆様も、とても興味深く、各お部屋をご覧になっていました。
こちらの邸宅は、NZのインテリア雑誌にも、紹介されただけあり、ため息のでるような内観です。

邸宅を貸切りの、ガーデンウエデイングは、とっても贅沢な南半球の夏ならではの挙式会場です。
挙式の写真やDVDを見るたびに、バラのかおりが、よみがえってくることでしょう。
ご新郎、ご新婦様も、満開のバラ、真っ青な空の空間に永遠の愛を誓っていました。