2019年12月31日火曜日

2019年ニュージーランド挙式、フォトプラン無事に終了。

あっという間に、2019年大晦日を迎えました。
本日のクイーンズタウン挙式も終了し、今年全ての挙式が無事終わり、沢山のカップルを祝福できましたことを嬉しく思います。
今年、ニュージーランドで挙式をされた、皆様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。


エレガントなチャペルバイザレイク、ストーンリッジにて。


クライストチャーチフォトプラン、街のアイコン、トラムをバックに。


テカポ湖、善き羊飼いの教会挙式


挙式後のフォトツアー ルビナスに囲まれて。


美しいテカポ湖をバックに。


テカポ湖フォトプランでは、湖以外にも、緑に囲まれた撮影も。

遠いニュージーランドまで来ていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のニュージーランドでの最高に幸せな日のサポートできましたことを心より嬉しく思います。


2019年8月13日火曜日

ニュージーランドフォトプラン

真冬のニュージーランドですが、少しずつ日も長くなり、水仙などが咲き始め、春の訪れを感じるこの頃です。
来月からの今シーズンの挙式のお手配にも身が入ります。

この数年の傾向として、挙式無しの、フォトプラン(フォトウエデイング)のお問合せが増えてきております。

NZウエデイングサービスでは、以前から南島のクライストチャーチ、テカポ湖、クイーンズタウンでのフォトプランお手配をしております。
テカポ湖、クイーンズタウンといった挙式でも人気の都市では、フォトプランも人気がございますが、私個人としてのお薦めは南島の玄関口、クライストチャーチフォトプランです。

市内を走るトラムの前で。

英国ゴシック様式の建物をバックに。

ハグレー公園を流れるエイボン川のほとりで。


光が優しく差し込む緑の中で。

弊社もクライストチャーチにありますので、現地レンタル衣装込みのお得なパッケージもございます。
テカポやクイーンでの前撮りにもお薦めいたします。
英国の雰囲気を持ち、緑や花も美しいクライストチャーチでのフォトプランをぜひハネムーンの記念にどうぞ。



2019年7月21日日曜日

新ニュージーランドウエデイングアルバム

南半球のニュージーランドは、真冬の季節。
挙式のオフシーズンですので、いつもこの時期は、日本にホリデーを兼ねて営業に行ったり、次シーズンの新しい企画やオプションなどを作成しております。

今回は、4年ぶりに、ウエデイングアルバムを全て新しくアップグレードいたしました。


Tuiアルバム(マオリ語で 信頼 )
持ち運びやすいサイズで、厚みのあるページ。
クッション入り表紙で優しい印象の高品質アルバムです。


Reka Reka アルバム(マオリ語で 慈しみ)
スエード調の優しい手触りの可愛らしい洋書風のアルバム。
表紙はミルキーホワイトをベースにクレヨンの12色をイメージした心温まるカラー展開。
ご両親様へのプレゼント用に、同じデザインのCDサイズのミニアルバムもご用意できます。



Sioneアルバム(マオリ語で 神の恵み)
最高級装丁、重厚感を求める方へご用意したハイグレードアルバム。
アルバム収納のしやすさと強度を追及したオリジナルデザインの高級感を漂う専用ケース入りです。



フォトフォリオ
写真2枚または3枚で構成する正方形のシンプル台紙です。
ご両親へのプレゼントや、披露パーテイなどで、ウエルカムボードとしてもご利用いただけます。

全てのアルバムは、180度開くフラットタイプです。
また料金には、梱包料、送料、美肌加工料込みとなっております。

晴れの日のお写真をアルバムに残して、いつもお手元に置いてください。
詳細は、NZウエデイングサービスまでお問合せください。 
www.new-zealand-weddings.co.nz

2019年4月21日日曜日

ローズチャペルが7年ぶりにリニューアルオープンしました!

クライストチャーチの>中心地から車で5分に位置するローズチャペル(The Rose Historic Chapel)が修復し、再開する運びとなりました!
地震前は、人気のチャペルで、今回の再開に関して、市庁舎の担当者さんとミーテイングを持ち、日本からのお客様の挙式を受け入れていただくことになりました。


1910年に完成した英国ゴシック様式のチャペル



お庭も手入れが行き届き美しい



アーチ型の天井、大理石の祭壇、螺旋階段など、内部も凝っている。



ローズウインドウやステンドグラスの数々は、チャペルに輝きを与えている。

小さいチャペルながら、2011年に崩壊してしまった大聖堂を彷彿させるゴシック様式の《ミニ大聖堂》です。チャペル内は荘厳ながら、木の温もりをの温かさを感じられます。
10名以下の「小さな結婚式」にお薦めです。

ローズチャペル挙式限定として、ブーケのローズの色をお選びただけるスペシャルオファーを実施中です。


2019年4月2日火曜日

クライストチャーチのブライダルショーに行ってきました!

毎年、この時期になると開催される、クライストチャーチのブライダルショーに行ってきました!
南島では最大の規模となり、主にカンタベリー地方の、挙式会場、ウエデイングドレス、ケータリング、ケーキ、フォト、ジュエラー、エンターテイメントなどのブースが並びます。
ニュージーランドでは、ウエデイングコーデイネイターに丸ごとお任せとか、パッケージがあるという感じではなく、カップルがひとつひとつのアイテムも選び、契約していくというのが、主流です。
それは、楽しいことでもありますが、時間をかけ、時には、ストレスになることもあるようです。


ウエデイングドレスのブースです。ニュージーランドでは、大人っぽくシックな雰囲気のドレスが人気です。


1日に2回行われたウエデイングドレスのファッションショー


地震の被災から去年修復が完了し、再開したローズチャペル。弊社でも、ローズチャペルのパッケージをまもなくご案内させていただきます。バラ窓が美しいミニ大聖堂のような素敵なチャペルです。


ローカルに人気のローゼンデールワイナリーのブース。自宅から近いので、オーナーさんからもご招待を受けました。

弊社オフィスのあるクライストチャーチは、南島の玄関口として、美しい自然と都市が調和した街です。沢山のカップルの挙式のお手伝いができますように、これからもクライストチャーチの魅力をお伝えしていきたいと思います。

2019年3月18日月曜日

クライストチャーチの銃撃テロ事件について。

3月15日に想像もできない悲しい事件がクライストチャーチで起きてしまいました。
市内の2つのモスクをターゲットとしたテロ事件で、50名の方が亡くなり、ニュージーランドでも前例のない痛ましい事件となりました
犠牲となられた方々のご冥福を深くお祈りいたします。

クライストチャーチ日本領事館によりますと、とりあえず、市内の治安は、犯人が逮捕され、本日(3月18日)より、市民が日常の生活に戻るまでに回復したということです。





*写真提供は、友人のEllieさんから。# @happyelliek


市内のハグレー公園入口は、沢山の献花で溢れてます。
国内各地では、人種差別反対の大きな集会などが開かれ、多くの人々が自分たちの問題として、積極的に関わり、哀悼の意を寄せてます。
また、アーダーン首相の対応も素晴らしく、被害にあわれた方々が、移民であっても難民であっても、彼らは私たちと同じである。として、ニュージーランド国民として尊重しています。
政府の対応も早く、銃規制の法律改正もこれから行うことを決め、また今回の事件で、精神的に弱ってしまった人々への無料のカウンセリングなども実施してます。


人種を超えて、慰め合い、助け合う様子をメデイアで見る都度に、移民の一人である私も、この国に住んでいて良かったと思わずにはいられませんでした。
逆境の中で助け合っていくニュージーランド人の慈悲溢れる姿勢に、明るい未来への光を感じてます。

今回の事件について、沢山のお問合せや、お見舞いメッセージをいただきました。
これからニュージーランドで挙式をお考えのお客様も不安になってしまったかもしれませんが、今までどおり、またそれ以上に、海外からのお客様を温かくお迎えすることには、変わりはございません。









2019年1月31日木曜日

善き羊飼いの教会 ルピナス満開

2019年も始まり、ニュージーランドは夏真っ盛りです。連日25度以上の日が続き、夏の長い1日を楽しんでおります。
今年は、テカポ湖の善き羊飼いの教会挙式からスタート。教会敷地の正面入口の工事も、概ね完成し、そちらからアクセスが可能となりました。



スペシャルブーケとお揃いの祭壇フラワーアレンジメントが素敵です。



一面のルピナス畑で、フォトツアー。
ルピナスは、例年11月から咲き始め、11月下旬から、12月初旬にピークを迎えます。今年は、1月初旬まで楽しめました。
この時期は、世界中の旅行者が、テカポ湖とルピナスを絶景を求めて訪れます。宿泊施設が限られてますので、その時期、挙式をお考えでしたら、今から、ご計画をスタートされることをお薦めいたします。
テカポ湖の善き羊飼いの教会挙式可能日は、水曜日と土曜日です。また例年12月中旬から1月初旬は、挙式受付はございません。

夜は、星空ツアーや、野外のホットプールで大自然を満喫してください。

2019年1月6日日曜日

チャペルバイザレイク お花盛りです!

新年明けましておめでとうございます。
年末は、クイーンズタウンのチャペルバイザレイク挙式が毎日のように続きました。
お天気も清々しい夏の晴天率も高く、お花に囲まれた挙式を満喫していただけました。


チャペルの入口のアーチもバラが満開です。





昨年にニュージーランドにて挙式をされました、全てのカップルの皆様の健康とお幸せを願ってます。
この日の感動をいつまでもお二人の素晴らしい思い出として、これからの人生を歩んでいっていただけたら光栄です。

2019年も沢山のカップルのニュージーランドでの挙式のお手伝いを心をこめてしていきたいと思います。