2019年4月21日日曜日

ローズチャペルが7年ぶりにリニューアルオープンしました!

クライストチャーチの>中心地から車で5分に位置するローズチャペル(The Rose Historic Chapel)が修復し、再開する運びとなりました!
地震前は、人気のチャペルで、今回の再開に関して、市庁舎の担当者さんとミーテイングを持ち、日本からのお客様の挙式を受け入れていただくことになりました。


1910年に完成した英国ゴシック様式のチャペル



お庭も手入れが行き届き美しい



アーチ型の天井、大理石の祭壇、螺旋階段など、内部も凝っている。



ローズウインドウやステンドグラスの数々は、チャペルに輝きを与えている。

小さいチャペルながら、2011年に崩壊してしまった大聖堂を彷彿させるゴシック様式の《ミニ大聖堂》です。チャペル内は荘厳ながら、木の温もりをの温かさを感じられます。
10名以下の「小さな結婚式」にお薦めです。

ローズチャペル挙式限定として、ブーケのローズの色をお選びただけるスペシャルオファーを実施中です。


2019年4月2日火曜日

クライストチャーチのブライダルショーに行ってきました!

毎年、この時期になると開催される、クライストチャーチのブライダルショーに行ってきました!
南島では最大の規模となり、主にカンタベリー地方の、挙式会場、ウエデイングドレス、ケータリング、ケーキ、フォト、ジュエラー、エンターテイメントなどのブースが並びます。
ニュージーランドでは、ウエデイングコーデイネイターに丸ごとお任せとか、パッケージがあるという感じではなく、カップルがひとつひとつのアイテムも選び、契約していくというのが、主流です。
それは、楽しいことでもありますが、時間をかけ、時には、ストレスになることもあるようです。


ウエデイングドレスのブースです。ニュージーランドでは、大人っぽくシックな雰囲気のドレスが人気です。


1日に2回行われたウエデイングドレスのファッションショー


地震の被災から去年修復が完了し、再開したローズチャペル。弊社でも、ローズチャペルのパッケージをまもなくご案内させていただきます。バラ窓が美しいミニ大聖堂のような素敵なチャペルです。


ローカルに人気のローゼンデールワイナリーのブース。自宅から近いので、オーナーさんからもご招待を受けました。

弊社オフィスのあるクライストチャーチは、南島の玄関口として、美しい自然と都市が調和した街です。沢山のカップルの挙式のお手伝いができますように、これからもクライストチャーチの魅力をお伝えしていきたいと思います。