2017年12月24日日曜日

善き羊飼いの教会アップデート


2017年もあと1週間となりました。
今年は、ニュージーランドウエデイングサービス社30周年を記念して、今年お申込みのカップルに、オリジナルハンドメイドのNZのビーチの砂を閉じ込めたワイングラスマーカー兼ピアスをプレゼントさせていただきました。
おかげ様で、追加注文をするほどになりました。
とりわけ、11月、12月のテカポ善き羊飼いの教会挙式のご予約が多く、挙式可能日の水曜日、土曜日はほとんど毎週、テカポ挙式となりました。
何といっても、ルピナスの花が満開になり、幸せの時間に花を添えてくれました。


最近ではテカポ湖と善き羊飼いの教会は、インスタグラムで世界の人気スポットに選ばられたとのことで、より多くの旅行者が世界中から訪れるようになりました。
それに伴い、教会の周辺の環境は、賑やかで車も多く、以前の静かでのんびりとしたものとは、ずいぶん変わってまいりました。
まず、挙式以外では、教会内での撮影は禁止となりました。この祭壇からの素晴らしい風景も、普通の観光では撮影禁止となります。

教会関係者は、いかに挙式やミサの時間に、当事者様が心穏やかに過ごしていただけるかに、心くだいております。


先日の挙式では、リムジンが駐車する場所に、ゲートが作られていて、聞けば牧師先生とスタッフが前夜10時頃まで、ご自身たちで作ったということでした。
多くの観光客を、少しでもカップルから距離をおかせ、ゲートから教会までの移動を、スムーズにできるようにと努力してくださいました。
そのかいあって、介添え人の私たちも、通常よりストレスなくお二人をエスコートすることができました。

また、近い将来は、教会前の駐車場は別のところに移し、観光バスや旅行者の車での混乱を鎮静する予定です。
これからは、テカポの善き羊飼いの教会での挙式が、今まで以上に、厳かなものになるでしょう。
教会のガイドさんたちの、協力と熱心なプロテクションにも、感謝の気持ちで一杯です。

今年ニュージーランドで挙式をされた皆様のお幸せとご健康を心よりお祈り申し上げます。

2017年10月2日月曜日

クライストチャーチフォトプラン

あっと言う間に、10月に入り、クライストチャーチにも春が訪れました。
こらから、南半球は初夏を迎え、いよいよウエディングシーズンも本格的に始まります!


桜もそろそろ見納め。


クライストチャーチ市内のモナベールに行ってきました。
こちらは、フォトプランの際に撮影場所として、使用させていただいてます。
バラ園、歴史ある邸宅、エイボン川、四季折々の美しい草花など、クライストチャーチの憩いの場所です。


来週にも、クライストチャーチのフォトプラン予約がありますので、その下見もかねて。
芝生やエイボン川沿いに、純白のウエデイングドレスが引き立つだろうな。。と思いつつ。

このところ、フォトプラン(挙式無し)のお問合せが、増加傾向にあります。
弊社では、クライストチャーチ、テカポ、クイーンズタウンで、そのお手配をしております。
新婚旅行の思い出や、旅の記念にということで、挙式よりお気軽に、ご予定を組んでいただけます。

テカポでは、善き羊飼いの教会挙式が水曜日、土曜日のみ可能日という制約があったり、また12月中旬から翌年1月初旬までは、挙式予約ができないこともあり、フォトプランに対するご要望が増えている状況です。
特にルピナス満開時の11月下旬から12月中は、挙式のみならず、フォトプランの予約もあり、忙しくなりそうです。

弊社ホームページでも、新しくフォトプランご案内のページを作成する予定です。
ニュージーランドのご旅行の記念に、お二人だけのロマンチックな撮影をお楽しみいただけたらと思います。

2017年7月26日水曜日

ニュージーランド挙式 30周年記念のプレゼント後半に入りました。

南半球のニュージーランドは、冬の真っただ中、朝は霜の降りる日もあります。
7月に入り、今年も後半になりました。今期のウエデイングシーズンに向けてのお手配などが始まっております。
今年は弊社の30周年記念の年とういうことで、今年挙式をお申込みの皆様にプレゼントをご用意しております。


ニュージーランドのビーチの砂を閉じ込めたハンドメイドのワイングラスマーカー兼ピアスなど、ニュージーランドらしい素敵な記念品です。
先日、こちらの作者のグラスアーテイストのEIKOさんの工房におじゃましました。


ワイククビーチの The Millという、昔のウールを保管していた趣きのあるレンガ造りの建物の一角に StudioA&Co があります。
そちらの建物には、アンティークショップやカフェなどが軒を並べてます。


この日は、自分のために、こんなかわいいガラスのペンギンの置物を購入いたしました。
私のこととなりますが、ペンギンが大好きで、日本のペンギン基金のメンバーでもあり、またニュージーランドのキガシラペンギントラストにも協力をしております。
ペンギングッズも、もう増やすまい。。と思いつつ、このペンギンをEIKOさんのFBページで拝見した時から、すでにときめいておりました。

EIKOさんにとって生き物がモチーフの作品は初めてとのことですが、ハンドメイドの温かみのある作品は、ほっとした気持ちにさせてくれます。
そんな作者さんの作品、ぜひ、ニュージーランドのご結婚式の記念として受け取っていただきたいと思います。

人気のテカポの善き羊飼いの教会は、まだ今年の挙式も多少、空きがあります。クライストチャーチやクイーンズタウン挙式は、まだまだ可能日が沢山ありますので、お気軽にお問合せください。

2017年6月4日日曜日

Gekkan NZ 6月号に掲載されました!

おととい2週間の日本滞在より戻り、本日からオフィス業務を再開しております。
ニュージーランドに戻りましたら、出発前まで原稿を校正させていただいておりました、Gekkan NZ 6月号が発行になっておりました。
6月号は、「ニュージーランドで夢の結婚式」の特集号で、弊社お客様のテカポ挙式の写真が表紙に採用されました!


本文では、弊社の紹介や、私のインタビュー記事も掲載いたただきました。
ニュージーランド挙式の魅力、マナー、雑学、モデルケースプランなどをお話ししております。また弊社お客様の体験談なども。


Gekkan NZは、ニュージーランド国内で発行される日本語の月刊誌として、もっとも認知度の高い生活情報誌です。
ニュージーランド国内で約17000部、日本国内で3000部が発行されております。

6月号の表紙は、昨年11月にテカポの善き羊飼いの教会で挙式をされた ゆうた様とまどか様。Gekkan NZの担当者様からいくつか候補の表紙画像があった中で、こちらが今回の特集のイメージに一番相応しいということで、選んでいただきました。
早速、お二人にそのことをお伝えしましたら、良い記念になるからぜひ、ご使用くださいとの即答をいただきました。
満開のルピナスと、湖、サザンアルプスを背景に、たたずむお二人。ニュージーランドの大自然が、お二人を包んでいるかのようです。

弊社の30周年の年に、このような企画に恵まれましたことをとても光栄に思います。
一組でも多くのカップルが、ニュージーランドでの”夢婚”を実現していただけると、嬉しいです。

2017年4月23日日曜日

5月一時帰国の際のNZウエディングコンサルティング

日本と反対の季節のニュージーランドはすっかり秋の気配です。紅葉が美しい気持ちの良い秋晴れの今日この頃です。
今月末のテカポ挙式が終わると今シーズンの挙式はひと段落です。

毎年、シーズンが終わる5月頃、日本に仕事を兼ねて2週間ほどですが、行くことを楽しみにしてます。
今回は来月19日から2週間の予定です。


そこで、日本滞在中に、これからNZでの挙式をお考え中のお客様がいらっしゃるようでしたら、直接お会いしてお話ができればと思いました。
東京は5月20-23日、名古屋は24-27日滞在予定となります。
場所と日程は限られてしまいますが、もしお互いの都合が合えば、嬉しい限りです。

ご希望の方は、私の以下のメールアドレスに直接 ご連絡ください。

keiko@new-zealand-weddings.co.nz

ニュージーランド挙式の素晴らしさを直接、お話しさせていただきます。
お気軽にどうぞ、ご連絡ください。

以前、名古屋出張中に、ちょうど名古屋のお客様からお問合せをいただき、それでしたら直接お会いしましょう。ということになりました。
通常は、NZと日本間のメールのやりとりですが、対面でお話しができて、とても楽しかったことを思い出しました。

お客様も具体的な挙式イメージを持つことができてとても安心されたようです。
そのあと、チャペルバイザレイク挙式にお申込みいただき、現地でお会いできた時はお互いに再会を喜びあいました。


ニュージーランドに来て30年近くなりますが、日本は何といっても心のふるさとです。
外国暮らしが長くなるほど、帰国するたびに日本の素晴らしさを再確認しております。

5月の日本一時帰国を今から楽しみにしております。

2017年4月3日月曜日

クイーンズタウン挙式ーチャペルバイザレイク人気の秘密

あっという間に4月を迎え、昨年10月頃からのニュージーランドの挙式シーズンが、ひと段落いたしました。
昨日は、サマータイムも終了して日本との時差は4時間から3時間になりました。
今シーズンもテカポの善き羊飼いの教会挙式をはじめ、クライストチャーチのカシミアヒルズ教会挙式、クイーンズタウンのチャペルバイザレイク挙式と沢山のカップルのお手配をいたしました。
今回は、人気のクイーンズタウンのチャペルバイザレイク挙式をご紹介いたします。





美しいチャペルの内部。
祭壇横には、常設のシルクフラワーが飾られ、お席にはホワイトリボンのピューデコレーション。
証明書に署名いただく祭壇後方大きな窓から 美しいクイーンズタウンの景色が臨めます。





広大なお庭に季節ごとに草花、ハーブが咲き、特に12月中旬から下旬にかけては、チャペル入口のバラの花が満開になります。
お花に囲まれての写真撮影も心なごむ時間です。



チャペルのすぐ近くのヘイズ湖でのフォトツアーも人気です。
クイーンズタウンの街中心の賑やかな場所から離れ、とても静かでのんびりとしたニュージーランドの自然の中での撮影が楽しめます。

弊社クイーンズタウンチームはとてもフレンドリーで細やかにお二人の大切な日をサポートいたしまします。
来シーズン、クイーンズタウンでの挙式をご計画の皆様は、今からお問合せください。現地より迅速にアドバイスさせていただきます。

弊社は今年30周年を迎えました。今年挙式をお申込みの皆様にささやかなプレゼントをご用意しております。
ぜひ、弊社記念の年に、ニュージーランドでの挙式を実現してくださいね。

2017年1月7日土曜日

ニュージーランドウエデイングサービスは30周年を迎えました!

新年明けましておめでとうございます!
今年2017年は、弊社にとって特別な年となります。
創業30周年の記念の年です。
それを記念して、2017年に挙式をお申込みの皆さまに素敵なプレゼントをご用意いたしました。



ピアスとして使用も可能なワイングラスマーカーをお祝いのお品として皆さまにプレゼントいたします。
”対”を意識したオリジナルです。美しいガラスの中には、ニュージーランドのビーチの砂が閉じ込めてられています。
片方ずつ微妙に色も違う美しいオリジナル作品です。



作製いただいたのは、カンタベリー地方に工房を持つ、Studio A&Co のデザイナーのEikoさんです。

また、30周年記念の企画として、無料レンタルホースシュー、ガーターベルトもご用意しております。
詳しくは弊社ウエッブサイトをご覧ください。

http://www.new-zealand-weddings.co.nz/30th_anniversary/

ニュージーランドウエデイングサービスは、30年前の創業当時、ロマンチックイングリッシュウエデイングを海外からのカップルにご提案しておりました。
海外ウエデイングの先駆けとして、日本人のカップルの挙式のお手配をスタートいたしました。
私も、その当時、ツアーガイドのひとつの仕事として、介添え人の仕事を学び、今日にいたります。

時代は大きく変わりましたが、30年を機に、創業当時の初心を思い出し、これからも心を込めてニュージーランドでの挙式お手配をしていきたいと思います。
今年、挙式をご計画の皆さま、ぜひ弊社記念の年に、実現してくださいね。
弊社スタッフ一同で、サポートいたします!