2009年8月20日木曜日

街のオアシス ネイテイブガーデン

クライストチャーチは昔からガーデンシテイと呼ばれています。
春と夏にはガーデンコンテストが行われ、一般家庭も自慢の庭の美しさを競います。
1980年代後半は日本のガーデンブームもあり、ガーデンツアーが観光のオプションとして大人気。
私もNZのツアー会社の観光オプショナルの企画、手配、そして時には添乗をして、お客様とクライストチャーチの魅力を一緒に楽しみました。

あれから時がすぎ、美しい大きな庭をもっていたオーナーさんたちもお子さんたちが成長して家をでると、小さな家に住み替えたりと、ブームもひと段落。

そんななか、以前の親交のあったガーデンオーナーの奥様から、いくつかの素敵なプライベートガーデンのご紹介があり、昨日も見てまいりました。


1エーカーのネイテイブガーデンが住宅地の中に!


日本庭園にインスピレーションを感じて作られたコーナー



NZのネイテイブのポンガ、しだが生い茂るアルパインガーデン

そこは、おしゃれなお店が立ち並ぶメリベールの真ん中にありました。
ごく一般的な入り口通路を抜けると、そこには、広大な緑茂るネイテイブガーデン!
オーナーのジョーさんは、7年前から自分で設計して手入れまでしていると聞いて驚きました。
お料理も凄腕ということで、いろいろな大きなパーテイも手掛けているそう。

挙式のあとに、ニュージーランドのネイテイブのお庭でレセプションも提案いただきました。
緑のオアシスでケーキカットやシャンパントースト、ご同行者様にも喜んでいただけそうです。

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