最初は、クイーンズタウンとクロムウエルの途中にあるChad Farmワイナリー。近くにはロードオブザリングのロケ地が。桜もちょうど満開でした。
ピノノアールは、手摘みの上、樽を分けるなどの行程で、とても繊細で難しいそうです。まだ日本では馴染みが無いかもしれませんね。
ロゼは、とても人気があり、出るとすぐに売り切れてしまうそうです。セントラルオタゴはフルーツで有名ですので、りんご、いちご、チェリーの味が広がる夏にぴったりのワインです。
ランチは、カーリックワイナリーにて、お料理とワインのマッチングを楽しみます。
最後は、ガイドさん一押しのBurennanワイナリー。
世界のワインコンテストでも、部門で世界1を獲得している、注目度最高のワインメーカーとのこと。
ピノノアールは酸味とタンニン、果実味、スパイス感が醍醐味。
ガイドの富士本光さん(ゆめらんどNZ代表)のワインの知識たるや、卓越しているとしかいいようがありません。ワイナリーの特徴も、的確な表現で丁寧に説明してくれます。
1日ツアーですと、5件のワイナリープラスランチのワイナリー。それもお客様の反応を見ながら、ワイナリーを臨機応変に選んでいくというこだわりです。
クイーンズタウンでの挙式のあとは、こんなリラックスして楽しいワイナリーツアーもお薦めです。
日本ではまだまだ知られていない美味しいセントラルオタゴのワインを堪能してください。
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