2009年1月4日日曜日

幸せの一日を現地ゲストと一緒に。





2009年最初の挙式は、1月3日、セントセシリアチャペルにて。
前々よりこの日の天気予報は雨。セントセシリアは、イングリッシュガーデンと丘の上より臨む運河と南太平洋の絶景がポイントの会場だけに、お天気が心配でした。
ところが、当日は、清々しい晴天!

カップルも地元のゲストも、風ひとつない初夏の青空のもと、シャンパントーストで嬉しく乾杯。
井上ご夫妻は、この日集まった現地のゲストの皆様に和の素敵なラッピングのプレゼントをおひとりおひとりにコメント添えて手渡されました。
リングボーイを務めた男の子たちも満面の笑顔。

ご新婦様のみきさんのお父様役を務めたマイクさんの誇らしげなご様子。
マイクさんからは、商業的でない、本当に心のこもった挙式で感動した。自分には娘がいないので、こうしてみきさんとバージーロードを一緒に歩けて、本当に素晴らしい記念になったと嬉しいお言葉。

お二人のお兄さん的存在のマークさんは、挙式があまりにもロマンテイックだったため、ここで僕たちも式をさせてもらう!と奥様に宣言。牧師先生の笑いを誘ってました。

参加していただいたゲストの方が、心から挙式を楽しみ、幸せをカップルと共に共有していただくことほど、嬉しいことはありません。
今回は、日本からのご親族は、来られませんでしたが、ニュージーランドのゲストの皆様が本当に家族のように、お二人を心からお祝いされた、素晴らしい2009年最初の挙式となりました。

夜のデイナーに、なんと私も招待され、楽しい1日を皆様と過ごさせていただきました。
10月1日に、ゆきふみ様よりお問い合わせをいただき、ご家族を介しての、ニュージーランドとのつながり、また、ニュージーランドのご友人のことなどをその後のメイルのやり取りで知りました。ご友人のパーマストンノースに住むマークさんとは、電話で何度も打ち合わせをさせていただき、そして、この素晴らしい日にたどり着いたことに、感慨深い気持ちになりました。

この日はなんと、挙式後と、この夜のデイナーが始まる前までは、雷雨のすごいお天気でした。。
なんという、ラッキーなタイミング。
お二人の未来と、ご出席いただいた全てのニュージーランドの素晴らしいゲストの皆様に乾杯!

この日の様子の私のデジカメ撮影の画像の使用を快諾していただきありがとうございます。
私もみきさんと、ヘレンさんの間で楽しい時間をすごしました。

0 件のコメント: