クライストチャーチの地震から3年、被災した自宅件オフィスも 新しい場所にやっと落ち着くことができました!
9月下旬より引越しを進めてまいりましたが、開拓新興住宅地だったため、電話やインターネットの環境が遅れに遅れ、、(その間は古いオフィスに通い、、)先日、やっと環境が整いました。
新しいドレスルーム
また、新しい場所では、光ファイバーとなりプロバイダーが変更になりましたため、私のメイルアドアドレスも以下のように変更となりました。
keiko@new-zealand-weddings.co.nz
以前のメイルアドレスも今後6ヶ月間は受信可能のように設定してあります。
この期間、引越しやウエデイングの手配など、多忙な日々でしたが、お客様とのふれあいに心が和みました。
先日のテカポ挙式は、ルピナスの花が満開で、カメラマンも背伸びをしてお二人を撮影してました。
ルピナスの花は11月から1月までが見ごろです。
今年NZで挙式をされた皆様のお幸せと健康を願ってます。
そして素晴らしい2014年になりますように。
ニュージーランドでは、歴史的な教会や、大自然に佇むチャペルが、海外からのカップルを祝福してます。現地ウエデイングコーデイネイターの視点から、キラリNZ情報をお届けします。
2013年12月24日火曜日
2013年9月7日土曜日
春の訪れ- 今シーズンの挙式スタート!
ハグレー公園の桜が咲き始めました。春の訪れを感じる今日この頃です。
先日、8月最後の日に、今シーズンはじめの挙式が、テカポの善き羊飼いの教会で執り行われました。その数日前には雪が降ったテカポでしたが、当日は素晴らしい天気。
真っ青な空と雪をいただいたサザンアルプス、風もなく、雪山が湖に鏡のように映り、最高の挙式日和となりました。
お客様のお部屋に伺う前にホテルの駐車場から撮影。美しい雪山と湖。右端に教会。
教会内の祭壇から撮影。挙式中、この美しい風景を見ながら永遠の愛を誓います。
正装をされたアンドリュー牧師。優しい笑顔で迎えてくれます。
今回の挙式から、善き羊飼いの教会でのブレッシングセレモニー(入籍済みカップル対象)がはじまりました。リーガルウエデイングともリニューアルボウセレモニーとも異なる、式次第です。
そして、アンドリュー牧師先生にとっても、初めての日本人カップル挙式とあって、みな少し緊張気味でした。
お式は厳粛の中にも温かみあふれるもので、沢山のご友人に見守られて進行しました。
リニューアルボウセレモニーにはなかった、指輪の交換シーンもあります。
今シーズンは、以前にお申し込みいただいているリーガル挙式、また新たにお申し込みいただきましたブレッシングと、形式の違う挙式をしていくことになります。
9月中旬から下旬にかけてテカポ挙式が何件かあるので、楽しみです。
また来週には、自宅オフィスの引越しもあり、忙しい日々になりそうです。
今シーズンも、沢山のカップルの最高の1日をサポートしていきます!
先日、8月最後の日に、今シーズンはじめの挙式が、テカポの善き羊飼いの教会で執り行われました。その数日前には雪が降ったテカポでしたが、当日は素晴らしい天気。
真っ青な空と雪をいただいたサザンアルプス、風もなく、雪山が湖に鏡のように映り、最高の挙式日和となりました。
お客様のお部屋に伺う前にホテルの駐車場から撮影。美しい雪山と湖。右端に教会。
教会内の祭壇から撮影。挙式中、この美しい風景を見ながら永遠の愛を誓います。
正装をされたアンドリュー牧師。優しい笑顔で迎えてくれます。
今回の挙式から、善き羊飼いの教会でのブレッシングセレモニー(入籍済みカップル対象)がはじまりました。リーガルウエデイングともリニューアルボウセレモニーとも異なる、式次第です。
そして、アンドリュー牧師先生にとっても、初めての日本人カップル挙式とあって、みな少し緊張気味でした。
お式は厳粛の中にも温かみあふれるもので、沢山のご友人に見守られて進行しました。
リニューアルボウセレモニーにはなかった、指輪の交換シーンもあります。
今シーズンは、以前にお申し込みいただいているリーガル挙式、また新たにお申し込みいただきましたブレッシングと、形式の違う挙式をしていくことになります。
9月中旬から下旬にかけてテカポ挙式が何件かあるので、楽しみです。
また来週には、自宅オフィスの引越しもあり、忙しい日々になりそうです。
今シーズンも、沢山のカップルの最高の1日をサポートしていきます!
2013年8月15日木曜日
善き羊飼いの教会 アップデイト-新牧師先生
テカポ湖の善き羊飼いの教会挙式について、前回ブログで、ブレッシングが可能になったことをお伝えいたしました。今月末には、その初めてのブレッシングセレモニーのお手配がありますので、おととい教会オフィスのある、フェアリーまでミーテイングに行ってきました。
いつもメイルや電話でやりとりをしている、オフィスマネージャーのアンさんと会うのも楽しみのひとつです。今回は、今期より正式に就任されたアンドリュー牧師先生とお会いしてきました。
アンドリュー マクドナルド牧師先生とミーテイング。
アンドリュー牧師は、今までの牧師先生よりお若く、優しそうな笑顔が印象的でした。
新境地に赴任され、地域での役割、また海外挙式のあり方など、真剣に取り組まれている様子です。
そこで、牧師先生から、これからの海外からのお客様の挙式は、ブレッシングセレモニーを基本としたい旨を告げられました。ブレッシング(祝福)形式にて行うもので、NZの法律上婚姻の効力はありません。ご予約をされるお客様は日本出発までに日本国内の法律上の婚姻が成立していることが条件となります。
挙式日までに、婚姻受理証明書(戸籍謄本等)のコピーを念のためにご提出いただくことになります。
今まで善き羊飼いの教会は、リーガル挙式(NZ法律上正式な結婚)が基本で、ご入籍前のカップルのみの受付でした。弊社も過去13年、善き羊飼いの教会挙式のお手配はリーガル挙式でしたので、これは、大きな変化となります。
ブレッシングセレモニーがこれから、善き羊飼いの教会挙式の主な流れとなりますが、クリスチャンのカップルであれば、日本の教会の牧師先生からのお手紙をいただましたら、リーガル挙式は可能です。
その他にも、カップルのご事情によっては、特例もございますので、ご相談ください。
アンドリュー牧師先生によるセレモニーが実際に始まりましたら、またいろいろなことが具体的になってくるかと思います。
弊社は現地のウエデイング会社として、教会との今までの信頼関係を大切にし、現地より迅速に新しい情報をアップデイトしていきたいと思います。
いつもメイルや電話でやりとりをしている、オフィスマネージャーのアンさんと会うのも楽しみのひとつです。今回は、今期より正式に就任されたアンドリュー牧師先生とお会いしてきました。
アンドリュー マクドナルド牧師先生とミーテイング。
アンドリュー牧師は、今までの牧師先生よりお若く、優しそうな笑顔が印象的でした。
新境地に赴任され、地域での役割、また海外挙式のあり方など、真剣に取り組まれている様子です。
そこで、牧師先生から、これからの海外からのお客様の挙式は、ブレッシングセレモニーを基本としたい旨を告げられました。ブレッシング(祝福)形式にて行うもので、NZの法律上婚姻の効力はありません。ご予約をされるお客様は日本出発までに日本国内の法律上の婚姻が成立していることが条件となります。
挙式日までに、婚姻受理証明書(戸籍謄本等)のコピーを念のためにご提出いただくことになります。
今まで善き羊飼いの教会は、リーガル挙式(NZ法律上正式な結婚)が基本で、ご入籍前のカップルのみの受付でした。弊社も過去13年、善き羊飼いの教会挙式のお手配はリーガル挙式でしたので、これは、大きな変化となります。
ブレッシングセレモニーがこれから、善き羊飼いの教会挙式の主な流れとなりますが、クリスチャンのカップルであれば、日本の教会の牧師先生からのお手紙をいただましたら、リーガル挙式は可能です。
その他にも、カップルのご事情によっては、特例もございますので、ご相談ください。
アンドリュー牧師先生によるセレモニーが実際に始まりましたら、またいろいろなことが具体的になってくるかと思います。
弊社は現地のウエデイング会社として、教会との今までの信頼関係を大切にし、現地より迅速に新しい情報をアップデイトしていきたいと思います。
2013年8月5日月曜日
善き羊飼いの教会 ブレッシング挙式のご案内
テカポ湖畔の善き羊飼いの教会の、新しい牧師先生が今シーズンより就任され、それに伴い、お受けできる挙式の幅が広がりました。
2年前までは、未婚者が対象となるリーガルウエデイングのみでしたが、その後、入籍後のカップルが再度誓いを新たにするリニューアルボウセレモニーが可能となり、そして今期より、通常のブレッシング挙式が可能となりました。
ブレッシング挙式は、日本で入籍後に、テカポで挙式をされたいカップルに適応されます。これまで、リニューアルボウセレモニーをされたほとんどのカップルが、入籍のみで挙式自体は、テカポが初めてでしたので、誓いを新たにするリニューアルというよりは、ブレッシング挙式のほうが、内容的にもしっくりとくるのではないかと思います。
ブレッシング挙式をご希望の場合は、日本での入籍が記載された戸籍謄本または抄本の提出が必要となります。新しく始まったブレッシングに関しましての詳細は、弊社にお問い合わせください。
リーガル挙式と異なり、挙式前にクライストチャーチのマリッジオフィスにお寄りいただく必要もございませんので、ご旅行の日程なども立てやすくなるかと思います。
また、結婚記念日や特別な理由でのリニューアルボウセレモニーも受付をしておりますので、私たちも、カップルの状況に相応しい挙式、またはセレモニーをご提案したいと思います。
教会とも連携しながら、お二人の晴れの日をしっかりとサポートさせていただきます。
2年前までは、未婚者が対象となるリーガルウエデイングのみでしたが、その後、入籍後のカップルが再度誓いを新たにするリニューアルボウセレモニーが可能となり、そして今期より、通常のブレッシング挙式が可能となりました。
ブレッシング挙式は、日本で入籍後に、テカポで挙式をされたいカップルに適応されます。これまで、リニューアルボウセレモニーをされたほとんどのカップルが、入籍のみで挙式自体は、テカポが初めてでしたので、誓いを新たにするリニューアルというよりは、ブレッシング挙式のほうが、内容的にもしっくりとくるのではないかと思います。
ブレッシング挙式をご希望の場合は、日本での入籍が記載された戸籍謄本または抄本の提出が必要となります。新しく始まったブレッシングに関しましての詳細は、弊社にお問い合わせください。
リーガル挙式と異なり、挙式前にクライストチャーチのマリッジオフィスにお寄りいただく必要もございませんので、ご旅行の日程なども立てやすくなるかと思います。
また、結婚記念日や特別な理由でのリニューアルボウセレモニーも受付をしておりますので、私たちも、カップルの状況に相応しい挙式、またはセレモニーをご提案したいと思います。
教会とも連携しながら、お二人の晴れの日をしっかりとサポートさせていただきます。
2013年7月6日土曜日
クライストチャーチアップデイト - レッドゾーンが解除されました!
クライストチャーチの地震以来、立ち入りが禁止されていた「レッドゾーン」と呼ばれていた地域全域が今月、撤廃されました。
大聖堂広場を貫くメインストリートのコロンボ通りも2年以上ぶりに、全面開通して、晴天の昨日行ってまいりました。
左側は、被災した大聖堂。手前には、アート展示用の建物が建築中でした。右端のシルバーのオブジェは健在です。
こちらは、大聖堂ではなく、大聖堂広場の後ろ側にある トリニテイーチャーチ。
以前は、弊社のオフィスもこのチャーチ内にあったこともあり、沢山のカップルの挙式手配もしておりました。変わり果てた姿に心痛むばかりです。
おしゃれなブテイックやカフェのあった、ハイストリートのほうへ歩いていくと、多くの建物は取り壊されてました。辛うじて支えられてるインテリアショップだった建物が青空をバックに目にとびこんできました。
ところどころに新しくオープンしたカフェもありました。右側にも野外のカフェが。
ラテンマースクエアの角に建築中の仮設の大聖堂。日本人建築家によるデザインで、ダンボール素材で作成されてます。完成まであと2ヶ月くらいかかりそうです。
復興には時間が、まだまだかかることと思いますが、レッドゾーンの解除や、新しい大聖堂など、希
望の道筋が、はっきりと感じられました。
歴史のある古い建物が失われるのは、とても寂しいことですが、形あるものはいつかは無くなるものですね。わかっていることが、2年前の地震で目の前で起こってしまいました。
時間とともに、いろいろなことを受け入れられるようになり、今は、次のステージにむかおうとしている自分と、街を重ね合わせた1日でした。
大聖堂広場を貫くメインストリートのコロンボ通りも2年以上ぶりに、全面開通して、晴天の昨日行ってまいりました。
左側は、被災した大聖堂。手前には、アート展示用の建物が建築中でした。右端のシルバーのオブジェは健在です。
こちらは、大聖堂ではなく、大聖堂広場の後ろ側にある トリニテイーチャーチ。
以前は、弊社のオフィスもこのチャーチ内にあったこともあり、沢山のカップルの挙式手配もしておりました。変わり果てた姿に心痛むばかりです。
おしゃれなブテイックやカフェのあった、ハイストリートのほうへ歩いていくと、多くの建物は取り壊されてました。辛うじて支えられてるインテリアショップだった建物が青空をバックに目にとびこんできました。
ところどころに新しくオープンしたカフェもありました。右側にも野外のカフェが。
ラテンマースクエアの角に建築中の仮設の大聖堂。日本人建築家によるデザインで、ダンボール素材で作成されてます。完成まであと2ヶ月くらいかかりそうです。
復興には時間が、まだまだかかることと思いますが、レッドゾーンの解除や、新しい大聖堂など、希
望の道筋が、はっきりと感じられました。
歴史のある古い建物が失われるのは、とても寂しいことですが、形あるものはいつかは無くなるものですね。わかっていることが、2年前の地震で目の前で起こってしまいました。
時間とともに、いろいろなことを受け入れられるようになり、今は、次のステージにむかおうとしている自分と、街を重ね合わせた1日でした。
2013年6月27日木曜日
ウエデイングコーデイネイターの仕事の真髄
ニュージーランドの挙式は、春から秋の初め(9月から4月くらいまで)がオンシーズンで、今はオフシーズン。来シーズンの問い合わせの返答や、新規予約などの仕事を主にしてます。
先日、「同行者のひとりが、英語が堪能なので、通訳(介添え人)は必要ないので、パッケージからその金額を引けますか?」という質問をいただいた。
そこで、私たちの仕事は、通訳することは前提で、それ以外の仕事が主であることをご説明させていただいた。
まず挙式前日に、カップルと打ち合わせ(約1時間)させていただき、挙式内容の確認、ヘアメイクのご希望、お写真で特別な注文撮影希望、ご懸念事項などをおうかがいし、それを、当日のそれぞれの担当者に伝えます。
挙式日は、ヘアメイク、フローリスト、リムジンドライバー、牧師先生、オルガニスト、カメラマンなど、沢山のスタッフが関わり、構成されます。ウエデイングコーデイネイターでもある介添え人は、そのまとめ役を務めます。それぞれの担当者が、スムーズに最高のパフォーマンスができるようにアシストし、また注意を促します。
そして、何より重要な仕事は、カップルのケアです。特にご新婦様の横でベール、ドレスケア、髪の乱れなどに注意し、特に記念写真撮影の際には、トレーンやベールが綺麗に見えるように整えます。
当日は、カップルやご同行者様が、挙式だけに集中できるように、介添え人はさりげなく、気をつかい、全体の進行が自然に、そしてあたたかい雰囲気で進むよう努力してます。
近年は、日本人のご同行者だけでなく、現地の元ホストファミリーやご友人が、出席されることが時々ありますが、現地の方からは、とてもスムーズで素晴らしい挙式 だった。との嬉しい感想をよくいただきます。
介添え人の功績もありますが、何よりも、長年のチームワークが安心感を与えるからだと思います。お互いの仕事内容を熟知しているので、とっさのことにも柔軟に対応できます。
NZのカップルは一般的に、ご自身で自分たちの挙式をコーデネイトすることが多く、ウエデイングエキスポなどで、各ブースからヘアメイクさんやカメラマンなどを選んでいき、当日はその日に集められた人たちで構成されるので、いろいろな意味でのサプライズがあるようです。
NZ人は、比較的に楽観的な人が多く、Play by air (なるようになる)の精神で、その場、その場を楽しんでいるような印象です。
文化の違い、気質の違いなどもあり、どれが正しいとは、言えないのですが、私たちはやはり日本からのお客様が望むことがわかりますので、NZのスタッフにもそれを理解してもらえるように、日々、努力をしているところです。
お客様からのご質問から、あらためて、私たちの仕事の意義などを考えてみました。
来シーズンも、カップル、そしてご出席されるゲストの皆様にも感動していただけるお手配をしていきたいと思います。
先日、「同行者のひとりが、英語が堪能なので、通訳(介添え人)は必要ないので、パッケージからその金額を引けますか?」という質問をいただいた。
そこで、私たちの仕事は、通訳することは前提で、それ以外の仕事が主であることをご説明させていただいた。
まず挙式前日に、カップルと打ち合わせ(約1時間)させていただき、挙式内容の確認、ヘアメイクのご希望、お写真で特別な注文撮影希望、ご懸念事項などをおうかがいし、それを、当日のそれぞれの担当者に伝えます。
挙式日は、ヘアメイク、フローリスト、リムジンドライバー、牧師先生、オルガニスト、カメラマンなど、沢山のスタッフが関わり、構成されます。ウエデイングコーデイネイターでもある介添え人は、そのまとめ役を務めます。それぞれの担当者が、スムーズに最高のパフォーマンスができるようにアシストし、また注意を促します。
そして、何より重要な仕事は、カップルのケアです。特にご新婦様の横でベール、ドレスケア、髪の乱れなどに注意し、特に記念写真撮影の際には、トレーンやベールが綺麗に見えるように整えます。
当日は、カップルやご同行者様が、挙式だけに集中できるように、介添え人はさりげなく、気をつかい、全体の進行が自然に、そしてあたたかい雰囲気で進むよう努力してます。
近年は、日本人のご同行者だけでなく、現地の元ホストファミリーやご友人が、出席されることが時々ありますが、現地の方からは、とてもスムーズで素晴らしい挙式 だった。との嬉しい感想をよくいただきます。
介添え人の功績もありますが、何よりも、長年のチームワークが安心感を与えるからだと思います。お互いの仕事内容を熟知しているので、とっさのことにも柔軟に対応できます。
NZのカップルは一般的に、ご自身で自分たちの挙式をコーデネイトすることが多く、ウエデイングエキスポなどで、各ブースからヘアメイクさんやカメラマンなどを選んでいき、当日はその日に集められた人たちで構成されるので、いろいろな意味でのサプライズがあるようです。
NZ人は、比較的に楽観的な人が多く、Play by air (なるようになる)の精神で、その場、その場を楽しんでいるような印象です。
文化の違い、気質の違いなどもあり、どれが正しいとは、言えないのですが、私たちはやはり日本からのお客様が望むことがわかりますので、NZのスタッフにもそれを理解してもらえるように、日々、努力をしているところです。
お客様からのご質問から、あらためて、私たちの仕事の意義などを考えてみました。
来シーズンも、カップル、そしてご出席されるゲストの皆様にも感動していただけるお手配をしていきたいと思います。
2013年6月5日水曜日
善き羊飼いの教会 年末年始の休館情報
ニュージーランドの挙式で変わらず人気の高い、テカポ湖の善き羊飼いの教会の年末年始の休館は以下のとおりです。
*2013年12月15日ー2014年1月5日
2014年度は1月6日挙式より予約が可能です。現時点では、6日は11時挙式、7、8、9日も可能です。
テカポ湖の善き羊飼いの教会
休館期間は、コミュニテイーの行事や季節のミサに使用する方向ということで、その間は挙式の受付はされないということです。
先月より新しい常任の牧師先生が就任し、現在、引継ぎなどで多忙にされております。
以前の長年常任のマイケル牧師が引退されてから、クリス牧師がゴアの街から、またアラン牧師がテイマルから通ってきていただきました。
クリス牧師。セレモニー中に3本のフラックスを編むパフォーマンス。新郎、新婦、神が一体となることで、より強くなれることを説いてくれました。
挙式前の打ち合わせ風景。フレンドリーで明るいアラン牧師。
両牧師先生には、約1年半とてもお世話になりました。熱意のある挙式を執り行っていただき、沢山の日本人カップルを祝福していただきました。
次シーズンからは新しい常任のアンドリュー牧師先生が引き継ぎます。
コンタクトをとりながら、連携して、素晴らしいテカポでの挙式のサポートをしていきたいと思います。
*2013年12月15日ー2014年1月5日
2014年度は1月6日挙式より予約が可能です。現時点では、6日は11時挙式、7、8、9日も可能です。
テカポ湖の善き羊飼いの教会
休館期間は、コミュニテイーの行事や季節のミサに使用する方向ということで、その間は挙式の受付はされないということです。
先月より新しい常任の牧師先生が就任し、現在、引継ぎなどで多忙にされております。
以前の長年常任のマイケル牧師が引退されてから、クリス牧師がゴアの街から、またアラン牧師がテイマルから通ってきていただきました。
クリス牧師。セレモニー中に3本のフラックスを編むパフォーマンス。新郎、新婦、神が一体となることで、より強くなれることを説いてくれました。
挙式前の打ち合わせ風景。フレンドリーで明るいアラン牧師。
両牧師先生には、約1年半とてもお世話になりました。熱意のある挙式を執り行っていただき、沢山の日本人カップルを祝福していただきました。
次シーズンからは新しい常任のアンドリュー牧師先生が引き継ぎます。
コンタクトをとりながら、連携して、素晴らしいテカポでの挙式のサポートをしていきたいと思います。
2013年5月8日水曜日
ランチレセプション会場 クイーンズタウン
この数年は、ご親族、ご友人などご同行者が挙式に参列することが多くなりました。カップルは、いかに、ご同行者様が喜んでいただけるかを、気にかけていらっしゃると感じています。
私たちも、カップルだけでなく、ご同行者様にも目を配り、皆様がハッピーな挙式となるよう、努力しています。
挙式のあとも、レセプションで、挙式の余韻を皆でシェアするカップルが増えてきました。
弊社でお手配させていただいた会場はどれも、とても好評でした。
チャペル近くのアミスフィールドワイナリー。ワインも食事もとても美味しいと好評です。
こちらもチャペル近くのギブストンバレーワイナリー。広々とした空間。ワインセラーでの挙式もお手配可能です。
チャペルバイザレイク敷地内のストーンリッジ。挙式後、すぐにパーテイへ。料金は少し高めですが、貸切となります。
弊社のランチレセプションは、ウエデイングケーキ、グラスワインなどが含まれるウエデイングメニューをご用意いたします。介添え人も皆様のサポートをしますので安心です。
挙式のあとは、リラックスして皆様で、美味しいお料理とワインを楽しんでくださいね。
私たちも、カップルだけでなく、ご同行者様にも目を配り、皆様がハッピーな挙式となるよう、努力しています。
挙式のあとも、レセプションで、挙式の余韻を皆でシェアするカップルが増えてきました。
弊社でお手配させていただいた会場はどれも、とても好評でした。
チャペル近くのアミスフィールドワイナリー。ワインも食事もとても美味しいと好評です。
こちらもチャペル近くのギブストンバレーワイナリー。広々とした空間。ワインセラーでの挙式もお手配可能です。
チャペルバイザレイク敷地内のストーンリッジ。挙式後、すぐにパーテイへ。料金は少し高めですが、貸切となります。
弊社のランチレセプションは、ウエデイングケーキ、グラスワインなどが含まれるウエデイングメニューをご用意いたします。介添え人も皆様のサポートをしますので安心です。
挙式のあとは、リラックスして皆様で、美味しいお料理とワインを楽しんでくださいね。
2013年4月24日水曜日
テカポ★マジック
テカポの善き羊飼いの教会挙式は、例年にも増して、海外、国内のカップルの挙式が多く行われました。オンシーズンの10月から4月までは、日によっては予約をとるのも難しいこともありました。
弊社のお客様の挙式も今シーズンは先日でひと段落しました。
先週は連日でしたので、安くペッパーズブルーウオターの宿も予約できたこともあり、泊まりで行ってまいりました。
いろいろなタイプのお部屋があります。挙式日は、ヘアメイクアーテイストや介添え人がおじゃまして、お支度をいたしますので、少し広めのお部屋をご予約いただけると助かります。
挙式後のテイーパーテイもペッパーズでお手配可能です。ケーキカット、シャンパントースト、アフタヌーンテイパーテイをご同行者様とお楽しみいただけます。
お天気予報では雨模様でしたが、両日とも素晴らしい秋晴れ!テカポは晴天率も高く、天気予報がはずれることを地元の方は「テカポ マジック」と呼んでいます。
紅葉も美しい4月のテカポ湖畔。フォトツアーも大自然を満喫できます。
今シーズンのテカポ挙式も全て晴天となり、テカポ マジックに感謝です!
来シーズンのテカポ挙式の予約やお問い合わせも、今月になってから増えてまいりました。
美しいコバルトブルーの湖と山を望む小さな教会で、永遠の愛を誓うのは感慨深いものがあることでしょう。そして、夜は世界で一番美しいといわれる、星空を堪能してくださいね。
弊社のお客様の挙式も今シーズンは先日でひと段落しました。
先週は連日でしたので、安くペッパーズブルーウオターの宿も予約できたこともあり、泊まりで行ってまいりました。
いろいろなタイプのお部屋があります。挙式日は、ヘアメイクアーテイストや介添え人がおじゃまして、お支度をいたしますので、少し広めのお部屋をご予約いただけると助かります。
挙式後のテイーパーテイもペッパーズでお手配可能です。ケーキカット、シャンパントースト、アフタヌーンテイパーテイをご同行者様とお楽しみいただけます。
お天気予報では雨模様でしたが、両日とも素晴らしい秋晴れ!テカポは晴天率も高く、天気予報がはずれることを地元の方は「テカポ マジック」と呼んでいます。
紅葉も美しい4月のテカポ湖畔。フォトツアーも大自然を満喫できます。
今シーズンのテカポ挙式も全て晴天となり、テカポ マジックに感謝です!
来シーズンのテカポ挙式の予約やお問い合わせも、今月になってから増えてまいりました。
美しいコバルトブルーの湖と山を望む小さな教会で、永遠の愛を誓うのは感慨深いものがあることでしょう。そして、夜は世界で一番美しいといわれる、星空を堪能してくださいね。
2013年2月21日木曜日
クライストチャーチアップデイト-地震から2年
明日は、クライストチャーチの大地震から2年目です。その記念として、カンタベリー博物館がメモリアルの展示場を開催しています。
会場には、地震の歴史、写真、液状化再現コーナー、崩壊した歴史的建物からの貴重な品の展示、地震当日の体験を話したビデオ上映など、貴重な資料を公開してます。
会場入り口で。街の中心地の船のコンテイナーショップが並ぶrestartにあります。
会場には、崩壊した町並みの再現コーナーがあり、海外からの救援隊のマネキンが。左側のマネキンは、日本からの救援隊でした。胸に、日の丸のワッペンが付いてます。
大聖堂広場にあったジョンロバートゴッドリーの銅像。
大聖堂の尖塔。壁には崩壊した大聖堂の写真。
挙式でよく利用したビクトリアンチェンバーのヘッドマスターの椅子。
現在、製作中のカードボードの教会。日本人建築家バンさんによるデザインと構想。
厳粛な気持ちで展示物を見学し、その日のことをあらためて思い出し、犠牲になった方々のご冥福を祈りました。
そして、少しずつですが、確実に復興している街の実感も同時に感じられる素晴らしい展示会でした。
会場には、地震の歴史、写真、液状化再現コーナー、崩壊した歴史的建物からの貴重な品の展示、地震当日の体験を話したビデオ上映など、貴重な資料を公開してます。
会場入り口で。街の中心地の船のコンテイナーショップが並ぶrestartにあります。
会場には、崩壊した町並みの再現コーナーがあり、海外からの救援隊のマネキンが。左側のマネキンは、日本からの救援隊でした。胸に、日の丸のワッペンが付いてます。
大聖堂広場にあったジョンロバートゴッドリーの銅像。
大聖堂の尖塔。壁には崩壊した大聖堂の写真。
挙式でよく利用したビクトリアンチェンバーのヘッドマスターの椅子。
現在、製作中のカードボードの教会。日本人建築家バンさんによるデザインと構想。
厳粛な気持ちで展示物を見学し、その日のことをあらためて思い出し、犠牲になった方々のご冥福を祈りました。
そして、少しずつですが、確実に復興している街の実感も同時に感じられる素晴らしい展示会でした。
2013年1月30日水曜日
夏のクイーンズタウン出張
先週はクイーンズタウンに2泊3日の出張。通常はクライストチャーチオフィスで事務仕事やテカポ挙式のアテンドなどに追われ、本当に久しぶりのクイーンズタウン。
今回は、連日2組のお客様の挙式にも出席することができました。
空港からチャペルへ直行。チャペルからのこんな素敵な景色に心洗われる思いに。
2日目はチャペル敷地内のストーンリッジにてランチレセプション。貸切り邸宅で美しい景色をのぞみながらの、ケーキカット、シャンパントースト、ランチをゆったり楽しまれました。
午後は、街中のガーデンを散歩したり、去年オープンしたヒルトンホテルを見学したり。
夜はクイーンズタウンスタッフと話題のレストランRATAへ。NZで有名なマスターシェフのジャッジのJOSHのお店とあって人気です。当日も本人がお店にいて、そわそわの私たちでした。
3日間の出張でしたが、今のクイーンズタウンを体感できました。おしゃれなレストラン、カフェも増え、またアウトドアのアクテイビイテイーもより充実し、南島のリゾートとして進化していました。
なによりもお客様が夏のクイーンズタウンを満喫されているのを目の当たりでき、それも今回の出張の嬉しい収穫でした。
今回は、連日2組のお客様の挙式にも出席することができました。
空港からチャペルへ直行。チャペルからのこんな素敵な景色に心洗われる思いに。
2日目はチャペル敷地内のストーンリッジにてランチレセプション。貸切り邸宅で美しい景色をのぞみながらの、ケーキカット、シャンパントースト、ランチをゆったり楽しまれました。
午後は、街中のガーデンを散歩したり、去年オープンしたヒルトンホテルを見学したり。
夜はクイーンズタウンスタッフと話題のレストランRATAへ。NZで有名なマスターシェフのジャッジのJOSHのお店とあって人気です。当日も本人がお店にいて、そわそわの私たちでした。
3日間の出張でしたが、今のクイーンズタウンを体感できました。おしゃれなレストラン、カフェも増え、またアウトドアのアクテイビイテイーもより充実し、南島のリゾートとして進化していました。
なによりもお客様が夏のクイーンズタウンを満喫されているのを目の当たりでき、それも今回の出張の嬉しい収穫でした。
登録:
投稿 (Atom)