2012年3月17日土曜日

クライストチャーチアップデイト さようなら大聖堂。。

先週末と今週末は、地震で被災し取り壊されることになったクライストチャーチの大聖堂を一般公開する最後の機会となりました。
今日と明日が最後のお別れと日と思い、行ってきました。

テレビや新聞では見ていたものの、実際に目にすると、ただただ呆然としてしまいます。
沢山の市民が変わり果てた大聖堂に、言葉を失っていました。

大聖堂と向かい合って立っていたジョンロバートゴッドリーの銅像も倒れ、台座だけが残っていました。

コロンボ通りの立ち入り禁止のフェンスには「Save Church」の黄色いリボンが。

立ち入り禁止フェンスから見たヘレフォードストリート。建物を取り壊し中。

1986年に初めて、ワーキングホリデーでクライストチャーチに来て以来、大聖堂はいつも仕事と生活の一部のように感じていました。現地ツアーガイドの仕事も長くしておりましたので、何度お客様をご案内したことでしょう。
当たり前にあったものが失われる喪失感。クライストチャーチのアイコンだった大聖堂がなくなることは、単に建物が壊される以上の意味があることでしょう。今は残念な気持ちで一杯です。

2012年2月22日水曜日

クライストチャーチ大地震から1年。

昨年2月22日にクライストチャーチ大地震が発生して、今日がちょうど1年目でした。
朝から、いろいろな式典が行われ、ハグレー公園での野外式典では多くの市民、また海外からのご遺族のご家族なども参加されました。
私は、ビジネスミーテイングがあり、参加できませんでしたが、TVで式典の様子を見て、12時51分の地震発生時間には、2分間の黙祷を一緒にしました。
あの日からいろいろなことが変わってしまいました。あたり前だったことがそうでないことに身をもって体験し続けています。

これらの写真は、その地震の2日前に私が撮影したものです。恒例のフラワーフェステイバルの最終日でしたので、なにげなく撮影しました。

クライストチャーチのシンボルの大聖堂も被災して崩れてしまいました。


毎年楽しみにしていたフラワーカーペットもこの日で見納めとなってしまいました。


祭壇近くでは、子供たちによる演奏が行われ、穏やかな時間が流れていました。

これらの写真を見るたびに、失ったものの大きさを感じます。
この地震から数週間後に、日本の東日本大震災が発生し、本当にいろいろなことを考えた1年でした。
志半ばで、なくなった方々には心からご冥福をお祈りいたします。

今日のこの気持ちを忘れずに、生きていることに感謝したいと思います。

2012年2月3日金曜日

ダニーデンのオタゴ・ファースト教会のお手配スタートしました。

今年もすでに2月になりました。日本は大雪とのことで心配しております。
NZは、真夏のはずですが、ここクライストチャーチは曇り空や風が強い日が多い今日この頃です。
さて、本題ですが、弊社では今年2月よりダニーデンにあるオタゴ・ファースト教会の挙式のお手配をスタートいたしました。


1873年に造られたゴシック様式の荘厳な教会。高さ60Mの尖塔がみごとです。

教会内部も歴史が感じられます。天井はNZ原産のトタラの木を使用し温かみがあります。
ローズウインドウからの陽光もやわらかです。


ステンドグラス、パイプオルガンも素晴らしいです。

ダニーデンはニュージーランド南島の南に位置しNZでは5番目に大きな都市です。
少し郊外にあるオタゴ半島には私の大好きなイエローアイドペンギン(キガシラペンギン)が生息しております。そのほかにも、アルバトスやアザラシ、オットセイなど野生動物をまじかで見ることができます。

この教会の写真もペンギンたちに会いに行ったときに、おじゃまして撮影させていただいたものです。
教会の方にもご挨拶して、いつかここで挙式のお手配をさせていただきますね。と言っていたのが、ようやくかたちになりました。

昨年のクライストチャーチの地震で、歴史的な教会や会場が被災し、ゴシック様式の伝統的教会での挙式が難しくなってしまったこともあり、以前より時々、お問い合わせのあったオタゴ・ファースト教会のお手配をスタートすることに至りました。

このような素晴らしい教会をご紹介できることをとても嬉しく思います。
1組でも多くの日本からのお客様にここで心に残る挙式をしていただきたいなと思います。
ご興味のある方は、ニュージーランドウエデイングサービスにお問い合わせください。
メイルアドレスは、こちらです。keiko.nzws@clear.net.nz

ダニーデンは入植時のスコットランド文化を色濃く残す古都です。フォトツアーでも相応しい場所が沢山あります。


ダニーデンの駅もこんなに赴きのある建物です。ファッションショーの会場になることもあります。

既成のツアーではなかなかダニーデンに行くツアーは少ないかと思いますが、ご旅行の相談にも乗らせていただきますので、お気軽にご連絡ください。
ニュージーランドでしか見ることのできないイエローアイドペンギン、神々しいです。ぜひ見に来てくださいね。

2012年1月29日日曜日

クライストチャーチアップデイト シテイモールの夏

昨年の地震以来、復興中のクライストチャーチのアップデイトを随時、お伝えしてます。
南半球は夏の真っ最中、クライストチャーチは夏恒例のさまざまなフェステイバルが行われています。
今、ちょうど大道芸人フェステイバル開催中で、シテイモールやハグレー公園など、さまざまな場所で展開しています。

船のコンテナを利用した新生シテイーモールにも今日は時間でいろいろな催しが。

リトルトンのバンドの演奏


チャイニーズドラゴンの舞い

コンテナショップが増えていました。

おすしやさん。その横にはアイスクリームショップ、スブラキ屋さんなどのフード屋台が並んでました。


銀行もコンテナの中に!


以前大聖堂近くにあったグロサーショップ。輸入食料品のおかしや食材がいっぱい。

大聖堂広場は以前とレッドゾーン(立ち入り禁止地域)ですが、日々復興しているクライストチャーチ、世界的に有名な旅行ガイドブック、ロンリープラネットの最新版にも「今、必見の都市」として紹介されました。


ダブルデッカーの市内観光のバスが走っていました。

以前の街に戻る「復興」ではなく、新しいモデルの街としても注目されています。

2012年1月6日金曜日

善き羊飼いの教会挙式-リニューアルボウセレモニー

新年明けましておめでとうございます。
1月4日は、今年初めてのテカポ挙式がありました。それも待望のリニューワルボウセレモニーです。テカポ湖にある善き羊飼いの教会は、今まで未入籍であることが条件のリーガルウエデイングでしたが、あらたに、すでに入籍カップルも、セレモニーが可能になりました。それが今回のリニューワルボウセレモニーです。
こちらのセレモニーは通常のリーガルウエデイングと流れが多少違ってきます。


「I will」 の言葉のあと、おふたりでキャンドルに火をともします。教会で名前入りのキャンドルを用意してくれました。

指輪の交換は、すでに入籍済みなので指輪ははめた状態で、まず新郎が新婦の指輪をホールドしながら、誓いの言葉を言います。

セレモニーのあとは、ゲストの皆様とフラワーシャワーで祝福。感激の瞬間です。

テカポ湖も美しいコバルトブルー。ルピナスの花も1月末まで咲いています。

アメリカ在住のお二人。日本からご親族が来られ、ニュージーランドで合流され、感動の挙式となりました。
とても素敵なお二人で、お問い合わせをいただいた日(なんとアメリカからお電話いただきました!)からこの日がくるのをとても楽しみにしておりました。
そして、このブログへのお写真掲載の了承いただきまして、ありがとうございます。

リニューアルボウセレモニーに関するご質問がありましたら、弊社にお問い合わせください。
沢山のカップルがテカポ湖の善き羊飼いの教会での挙式ができますことを願っています。

2011年12月25日日曜日

メリークリスマス!in クライストチャーチ2011

今日は、クリスマス。朝から気持ちの良いお天気です。
おとといの23日には、まさかの大きな余震。多くの人がクリスマスショッピングで賑うショッピングモールにいて怖い思いをしてしまいました。幸い、大きな被害はありませんでしたが、もう地震は充分、、と誰もが思ったことでしょう。
今年は、本当に地震の1年間でありました。人の絆の大切さも実感した1年、クリスマスを皆で祝えるありがたさはいつも以上です。

親戚の家にてクリスマスパーテイ。いつもより背の高いクリスマスツリー!


お昼からこんなに食べたり飲んだりしていいかしら?

ドリンク and..

デザート!!

今年こそ身近に自然災害を感じたことはありませんでした。
クライストチャーチの地震、日本の東北大震災、津波、ブリスベンの洪水、チリの火山噴火、、、といろいろありました。そんな中でもニュージーランドに来ていただき、挙式をしていただいたカップルの皆様には、本当に心よりお礼申し上げます。私たちスタッフもとても励まされました。
これからのお幸せと健康をスタッフ一同、願っております。

来年は、平和で明るい年になりますことを願っています。

2011年12月7日水曜日

セントセシリアチャペル挙式 受付再開しました!

2月のクライストチャーチの地震で、サムナー地区の道路が被災し、安全を考慮して一時取り扱いを見合わせておりましたセントセシリアチャペルの取り扱いを、再開いたしました。
チャペルのオーナーさんによりますと、チャペルまでの蛇行した登り坂も復興し、全く問題がないということと、チャぺル自体も当初より被災がなかったということで、弊社では受付再開を決めました。

緑のアーチをくぐってチャペルへ。広大なガーデンがおとぎの国のよう。

敷地内には、ハーブや季節の花が咲き、写真撮影に相応しい。

これからの季節、本格的な挙式シーズンです。祭壇から海も見えるセントセシリアチャペルをお薦めしたいと思います。
クライストチャーチの街も、おしゃれなコンテナショップも建ちち始め、新しい風がふいています。

このブログでは、随時、クライストチャーチのアップデイトをしておりますが、以下、クライストチャーチ挙式会場の現在の状況です。

*ビクトリアンチェンバー
 復興の見通しはありません。取り扱い中止
*セントジョンオブゴッド教会
 1-2年の修理期間が必要。 取り扱い中止
*ローズチャペル
 2012年中に再開予定。
*セントセシリアチャペル 
 取り扱い再開いたしました!***お薦めチャペル***
*サインオブザタカヘ
 2012年2月に再開予定。
*カシミアヒルズ教会
 取り扱いしております!**お薦め教会***

またカンタベリー地方のミルウッドガーデンチャペルもアットホームな挙式が可能です。
この夏の挙式をご計画のカップルの皆様、いろいろとご相談くださいね。お二人のご希望にそった挙式会場やオプショナルなどをご提案いたします。